コンセプト

「地球にやさしい暮らしは楽しい」が当たり前の社会へ

地球にやさしい暮らしは誤解されている

「地球にやさしい暮らし」と聞くと、あなたはどんなイメージを持ちますか?

「我慢をしないといけない」、「今の生活を大幅に変えなければならない」、「不便になる」…

そんな風に感じる人もいるかもしれません。

実は、地球にやさしい暮らしは
大量生産大量消費大量廃棄の中、効率化で、無意識に忙しい日々から脱却し、
周囲に惑わされず、自分の芯を持って穏やかに楽しく暮らせるヒントがつまっています。

そして、地球にやさしい暮らしを続けるためには楽しさと仲間が必要。
一人だけでは、地球にやさしい暮らしを意識し、行動する中で、
迷いや悩み、孤独から継続をあきらめてしまうことも。

仲間とともに、ワクワクとした気持ちで地球にやさしい暮らしを楽しむ。
そんな暮らしが当たり前になる社会を目指して、活動しています。

ちょっと視点を変えれば、毎日はもっと面白くなる

例えば、毎⽇スーパーに買いに⾏くお野菜や消耗品。

実は、近隣の農家さんから購⼊したり、使い捨てしなくて良いものを選ぶことで、
お買い物に⾏く頻度が減り、⾃分の時間ができて、安⼼安全なものを⼿にできるかもしれない。

⽇々、丁寧に分別を考え、パンパンになったゴミ袋を指定⽇に合わせてゴミステーションに持っていく。

実は、今まで買っていたものを⼿作りしてみたり、繰り返し使えるものを⾒つけたりすることで、
ゴミを出す頻度が減り、分別やゴミ出しの⽇を気にしなくて良くなるかもしれない。

繰り返しと思っていた毎⽇も、ちょっと考え⽅を変えるだけで、環境にも、⾃分にも、家族にもやさしい暮らしができるのです。

暮らしの⾜元にこそ、SDGs

「SDGs」という⾔葉がメジャーになり、⾏政や企業、様々な団体がSDGs(持続可 能な開発⽬標)を掲げて活動しています。

今や世界中の課題となっている環境問題 は、⼤きな組織が旗を振ることで成果を達成できるのかもしれません。

しかし、⼤きな組織の変化を待っている間、私たち個⼈は何もしなくていいのでしょうか。

私たちは、そうは思いません。

使い捨てていたものをリターナブルなものに変える、
暮らしの中のプラスチックをそうでないものに変えられないか考えてみる、
⾷品ロスをしない買い⽅を実践してみる。

ひとつひとつは⼩さなアクションですが、それらが積み重なっていずれ⼤きな変化になるのだと思っています。

仲間がいるから続けられる

私たちが何より⼤切にしているのは、「無理なく、楽しく」続けること。

一人で地球にやさしい暮らしを続けることは、迷いや悩み、孤独から継続をあきらめてしまうことも。

私たちは、仲間と⼀緒に実現していくことに楽しさがあると考え、
地球にやさしい暮らしの実践を楽しく共有する「コミュニティ」をつくり、
その輪を広げることをミッションとしています。

仲間同士のつながりを深めていくことで、一人ひとりのアクションは社会を動かす大きなうねりを生み出します。

頑張るペースは⼈それぞれで、強要せずお互いが認め合える場。
それが、私たちの運営するオンラインコミュニティ「ウロコミュニティ」です。

ウロコミュニティの詳細はこちら

仲間を募集しています

・地球にやさしい暮らしをゆるく楽しく取り組みたい⼈
・楽しく地球にやさしいことをしたい⼈
・エシカルや環境問題に興味はあるけど、何から初めて良いかわからない⼈
・⼤量⽣産・⼤量消費の社会に違和感、⾏動を起こしたいと思っている⼈
・同じ想いの⼈とアクションを起こしたいと思っている⼈

少しでも当てはまるものがあれば、ぜひ何かを⼀緒にやりましょう!

ウロコミュニティに参加することかもしれませんし、⼀緒に企画を考えることかもしれません。関わり⽅は様々です。

「地球にやさしい暮らしは楽しい」が当たり前になる社会を実現する仲間を募集しています。